2024.06.12
美髪への近道!「マーレ」から学ぶコンディショナーとトリートメントの正しい使い分け方法
こんにちは、焼津市の美容室「マーレ」です!
暑くなるこれからの季節、日々のヘアケアで気をつけたいのが、コンディショナーとトリートメントの正しい使い分けです。
同じようで実は大きく異なるこの二つ、使い方をマスターして、夏もサラサラ、つやつやの美髪をキープしましょう!
コンディショナーとトリートメント、何が違うの?
髪を洗う時、手に取るこれらのアイテム。
しかし、それぞれの役割を正確に理解して使っていますか?
この違いを知ることが、美髪への第一歩です。
トリートメント:深いケアで髪を内部から修復
トリートメントは、髪の内部へ浸透し、ダメージを受けた部分を補修する効果があります。
特に、カラーやパーマなどで傷んだ髪には欠かせないアイテムです。
髪の深層部に栄養を届け、健康的な状態へと導きます。
コンディショナー:表面を整え、ツヤと滑らかさを与える
一方、コンディショナーは髪の表面のキューティクルを整える作用があります。
キューティクルを保護し、外部からのダメージを防ぎながら、手触りや見た目の艶を改善します。
日常的な使用に最適で、髪を柔らかく、扱いやすく保ちます。
それぞれのアイテムの効果的な使い方
美しい髪を保つためには、これらのアイテムを適切に使い分けることが重要です。
自分の髪の状態を見極め、必要に応じて選んでいきましょう。
トリートメントの選び方と使用時のポイント
ダメージが気になる方、特に乾燥や枝毛が目立つ方は、週に1〜2回のトリートメントがおすすめです。
トリートメントはシャンプー後、水気をしっかりと切った状態で使用し、髪全体に均等になじませた後、しばらく放置してから洗い流します。
この時、温かいタオルで包むとさらに効果的です。
コンディショナーの正しい使い方
毎日のシャンプーの後に使用するコンディショナーは、髪の長さや量に応じて適量を手に取り、特に毛先に丁寧に塗布しましょう。
地肌に近い根元部分は避け、髪の中間から毛先にかけてなじませると良いです。
数分間放置した後、ぬるま湯でしっかりと洗い流します。
まとめ:美髪は正しいケアから
「マーレ」では、一人ひとりの髪の悩みに合わせたヘアケアを提案しています。
この夏、コンディショナーとトリートメントを正しく使い分けることで、湿気や紫外線に負けない、健康的で美しい髪を目指しましょう。
どんな小さな疑問も、ぜひお気軽に当サロンまでご相談ください。美しい髪を一緒に守り、育てていきましょう!